デジタル教育の目的は、子供たちの『探求心』を育て、子供たち自らが『考え』『行動』する手助けをすることです。
アナログでは時間の掛かる『検索』や『アーカイブ』もデジタル(ICT)を使えば、時間を有効に活用できます。例えば、アナログで1時間かかることが30分でできたとしたら、残りの30分で『もっと深い知識』を身に着けることができるかもしれません。私たちは、これからの子供たちに時間や数多くの知識を与えたいと考えています。
この数年デジタル機器の進化が急激に早まっています。しかし、日本の教育制度の現状は、明治期に作られた制度から100年以上変わっていません。教育に携わり、「伝える」ことが如何に難しいか、いかに「伝わる」ことに変化させるかが難しいことであると実感しています。
昨今のデジタル機器の開発にて、教育方法も教育内容も今までは考えがつかないようなツールが出始め、私たちは、そんな現状を知り、今後の市場に役に立つ全てのインフラを研究開発していきたいと考えています。教育現場でより最適な教育の実現のために、教育の情報を取集し、さまざまな情報や研修プログラム普及活動を行っていきます。
子供たちや先生方のサポートのため、精一杯の力を発揮できるよう尽力して参りますので、皆様方の温かいご支援を賜りますようなにとぞよろしくお願い申し上げます。
平成26年5月1日
一般社団法人 デジタル教育研究所
磯貝 健
一般社団法人デジタル教育研究所は、反転教育の本格的な全国展開を見据え、『デジタルコンテンツ』『デジタルハード』『デジタルソフト』の絶対に必要な『3つ柱』を提供することにより次世代にふさわしい学びの場を整えていきます。
『教える先生』も『教えられる子供』も使いやすいシンプルなデジタル教材&環境づくりを研究・提案することを目的としています。
●「デジタル教育研究所」事務局
〒465-0012 名古屋市名東区文教台2-313
e-mail info@del.or.jp
代表理事 磯貝 健
本社団の趣旨にご賛同いただき、日本におけるデジタル教育の普及、推進のための活動に直接的または間接的に関わる法人、団体、個人を会員とし、正会員と賛助会員で構成されております。
正会員は、本社団が実施する調査、検討、実験及びその他の活動に参加し、その結果を利用することができます。 賛助会員は、総会の議決権はありませんが、諸活動への参加や情報の利用等は正会員と同様の権利を有します。但し、個人賛助会員は、所属する法人または団体としての権利行使はできません。
入会を希望される場合は、まず「入会申込書」を本社団へ提出してください。 案内書及び申込書は本ページ最後にあるボタンよりダウンロードしてください。
本社団では、「入会申込書」を受領すると、所定の手続き(正会員のお申込みに関しては、入会規程により理事会における入会の可否審査があります)の後、下記の年会費の請求書を発行いたします。年会費の納入が完了すると、会員として登録され、上述の権利及び特典を行使することが出来ます。
◯ 年会費 一口につき
法人正会員 ¥60,000 / 年
個人正会員 ¥30,000 / 年
賛助会員 ¥10,000 / 年